夢の和メッセージ

 下記に掲載したメッセージは夢の和メンバーをはじめ様々な方の思いが込められたメッセージであり、夢の和発足の原点です。

 

 メッセージにあるように、地域に根ざし支え合う、そんな夢の和の活動をこれからもっともっと大きく進めることが出来ればと考えています。 

 夢の和はみなさんの協力と支援により運営されております。みなさんの温かいご支援、心より感謝いたします。

 またここに掲載させていただいたメッセージやアンケートにご協力くださったみなさん、いろいろな思いがある中で辛い思いを聞かせてくださった方、この場をかりてもう一度感謝させていただきます。本当にありがとうございます。

 みなさんの思いを少しでも叶え、みんなが安心して過ごせる社会になるようともに協力し、進んでいくことが出来ればと強く思います。今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

<発足時に寄せられたメッセージ> (平成22年1月17日)

 

 15年前の今日、私はあの阪神淡路大震災により母を亡くしました。周囲の方や友人、見ず知らずの方や遠くからの応援に駆けつけて下さったボランティアの方々に支えられたことで勇気をいただき、「神戸の街もまだまだ捨てたもんじゃないなぁ~」と実感することの多い、短いような15年間でした。

 私のように、大切な家族や自宅を失った人たちは、「1月17日なんてカレンダーから消えてなくなればいいのに・・・」と思いながら毎年この日を迎えます。

 支え合う・・・何気ない言葉かもしれませんが、大切な思いの詰まったこの会の発足が今日であることに大きな意味を感じます。

 震災で傷ついた多くの方々にとって、この会の活動または存在自体が、1月17日を辛い思い出だけの日から、夢いっぱいの希望に満ちた日に変わることを心よりお祈り申し上げます。                神戸市 S氏

 

 

 

<発足時のアンケートに寄せられた思い>

 

1、子育て支援に対する思い

『子育てをしている若い母親が1人で悩まないようにいつでも相談できる環境を作りたい』『障がい児もふくめいろいろな相談や援助の受けれる場所があればいいなと思う』『孤独感や子育てに不安を抱えているお母さんが安心して楽しんで子育てができるよう何かお手伝いが出来ればと思います。』『親子でスキンシップできるような遊びやお母さんのリフレッシュ教室的なことがしたい』『保護者の悩みを聞き入れ共感したり意見交換できる会を作りたい』『自然や食育、異年齢児との関わりなど人と関わりながら学べる環境を作りたい』

 

 

2、高齢者支援に対する思い

『人生経験を生かし活躍できる場を設け、生き生きとした生活を送っていただきたい』『本人がやりたいことや満足のある援助が出来れば』『本人を大切・中心にする介護がしたい』『敬意を持って支援する中で、出来ることまで取ってしまわないように身体状況の把握をきっちりとした上で、丁寧で心地良いと感じていただけるようにしたい』

 

 

3、障がい者支援に対する思い(身体・精神)

『暮らしやすい。安心できる場所の提供』『ご本人の不自由さや辛さが理解出来ていたとしても心が元気でないと感情が先に出てしまい結果的に支援される側、する側のどちらもが辛くなるので家族の支援が必要』『相談相手』『心のバリアフリーを実現できるようサポートする』『主人公になれる生活』『支援している家族に対しての心のケアはとても大切だと思います』

 

 

4、夢の和へのあなたの思い

『元気と安心を与え、いつでも心地良いと思える場所であればいいなと思います』『震災から15年目に設立される意義を大切に、お互いのことを思いやる気持ちをひとりひとりが持ち続けることを発信できる団体を目指していただけたら嬉しいです』

 

※上記のアンケートには地域の方や各専門職、子育て中のママや高齢者・障がい者の方と関わられたことのあるご家族などが協力してくださいました。